- しょうたい
- I
しょうたい【小隊】(1)軍隊の編制単位の一。 中隊の下の部隊。(2)小人数の集団。IIしょうたい【尚泰】(1841-1901) 最後の琉球国王。 1866年清国冊封使により琉球中山王に封ぜられ, 維新後の72年琉球藩王, 79年沖縄県設置により東京へ移住。IIIしょうたい【招待】〔古くは「しょうだい」〕客として来てもらうこと。 呼んでもてなすこと。IV
「披露宴に~される」「~状」「~券」
しょうたい【昌泰】年号(898.4.26-901.7.15)。 寛平の後, 延喜の前。 醍醐(ダイゴ)天皇の代。Vしょうたい【晶帯】一つの辺が互いに平行になっている結晶面の群。VIしょうたい【正体】〔古くは「しょうだい」〕(1)隠したり, 偽ったりして, すぐにはわからない, 本当の姿。 本体。「~を現す」「~を見破る」
(2)正常な状態にある時の, しっかりした精神。 正気。「~を失う」「~がなくなる」
(3)神体。VII「御~をば取りて本宮にゐて奉りて/今昔 31」
しょうたい【照対】異なるものが照らし合い, 対応すること。「奸邪(カンジヤ)の主公を設けしときには成べく之に~する良主人公を作るを要とす/小説神髄(逍遥)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.